ホーム > 自己紹介
名前:兎月マリア【uzuki maria】
占術:西洋占星術.タロット.カバラ数秘術
鑑定歴:8年
経歴:大手電話占いサイトで経験を積み、独立
鑑定タイプ:丁寧、分かりやすく、聴くことを大切に
性格:気さく、素直、コツコツ、単純
趣味:絵を描くこと、星をよむこと(人と会うとすぐにその人の星を読みたくなる癖をなんとかしたい)
資格:産業カウンセラー、ホームヘルパー2級、足つぼ、リンパマッサージ
(若いころは色々資格を取ったが挫折、心理学は今も勉強中)
初めまして兎月マリアと申します。
数ある占いサイトから選んでいただきありがとうございます。
私は以前、傾聴の仕事に携わっていました。
その中で、聴くだけではなく、皆さんの深刻なお悩みを解決に導くにはどうすればいいのかと真剣に考えるようになり、心理学の学校に通いつつ独学で占いを学びました。
占い師の道を選んだきっかけは?とよく聞かれたりしますが、正直、自分でも何故占い師をしているのか不思議に思うことがあります。
だだ、子供のころ他の人には見えない神秘の世界が身近にあり『目に見えない世界もまた一つの現実』だと知っていていたからかもしれません。
昔はスピリチュアルなどという美しい言葉もなく、どんな神秘的な現象も霊感という少し近寄りがたい、怖いイメージにまとめられていた時代でした。
そんな感じで当時、ブツブツ見えない魂と話しをしている私も例外なく、変な子供で、集団から外れ、孤独を感じ過ごした時期もありました。
ここまで読んでくださり、もし、期待させてしまったらごめんなさい。
正直、今は、当時のほど日常的に見えたりするわけではありません。
しかし、今でも神社に参拝に行くとよく御神木の前でブツブツ話しているので、変な人は継続中です(^^♪
成人後は、仕事も人間関係も正直なにをやっても上手くいかない人生でした。
人付き合いはいいほうでしたが、自分に自信がもてず、そんな自分を周りにばれないよう気を使い、内心はビクビクしていました。
悪くもないのに「ごめんなさい」が口癖でした。
そんな人生の挫折を繰り返しているうちに、うつ病を発症。
このころは自分の顔を鏡でみるのが嫌で、部屋中の鏡を隠して生活していました。
少し良くなっては、悪くなる繰り返し、そんな悪循環を繰り返しているうちにどんとん孤独に拍車が掛かっていきました。
こんなどん底の人生にようやく光がさしたのは、40代を過ぎたころ。
「ヤバい!こんなんで、一生終わるのは嫌だ!もう一度生き直したい!」
真剣にそう思い、自分の人生を生き直す!と決心したときから私の人生は見えない不思議な力に引っ張られるように激変していきました。
私を根気よく引き上げてくれるカウンセラーと出逢い、深い心の傷は癒されて行きました。
それと同時に、神秘世界へと繋がる扉がふたたび開き、子どものころの懐かしい感覚も徐々に戻ってきました。
また、導かれるように数秘術やタロットと出逢い、さら占術を追及したくて西洋占星術を学びました。
そして、人生後半から自分の能力を最大に生かす方法はこれだ!と確信しました。
あなたの誕生日の数字は、あなたの本質と進むべき道を暗示しています。
タロットカードはあなたの中に眠る潜在意識を呼び覚まします。
また、西洋占星術のホロスコープはあなたが魂の段階で決めて来た今世の地図だと言われています。
この世に誕生したあなたの命がどんなに素晴らしい奇跡だということを
そして、まだ、あなたはこの人生で素晴らしい奇跡を起こせるということを
あなたの星をよみ、タロットを引き、数字を読み解き、心理学を生かし、私の残りの人生をかけて伝えていきたいと思っております。
そして、もし、以前の私のように、悩みを抱え、今も暗闇の中で迷っている方がいるのならば、かつて同じ場所に立っていた者として、ともに考え、模索しながら、光が差す方向へ進むお手伝いができたら幸いです。